| 不妊検査 |
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顕微授精 |
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妊 娠 １ |
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妊 娠 ２ |
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出 産 |
①はじめに ②子供がほしい ③卵管造影検査 ④クマ様検査 ⑤その他の検査 ⑥様々な葛藤 |
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①加藤レディース
クリニック ②顕微授精 ③ＫＬＣ卒業 |
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①出産予定日 ②Ｋ島産婦人科 ③つわり ④胎動 ⑤パパママ学級 |
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⑥通勤 ⑦退職 ⑧切迫早産 ⑨正期産 |
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①４月４日 ②４月５日 ③ついに本番 ④出産を終えて |
| ① 出産予定日 |
通常は生理が始まった1日目を「妊娠０週０日」と数えます。妊娠期間は約４０週なので、最後の生理が始まった２８０日後が出産予定日となります。（２８日周期の人の場合）
私の場合は最後の生理が始まったのが平成１７年６月２６日だけれど、不妊治療をした事で排卵日がずれ、予定日が>平成１８年３月３０日となりました。
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| ② 近所のＫ島産婦人科へ戻る |
| 新宿の加藤レディースクリニックは不妊治療専門の病院なので、出産はできません。最初に検査を始めた船橋のＫ島産婦人科へ戻ることにしました。静岡への里帰り出産も考えましたが、充実した設備で信頼できる病院だったので、このＫ島産婦人科で出産することを決めました。
いつも混んでいて検診時には待たされまくるけれど、それだけ人気があるってことかな。
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| ③ つわり |
ＫＬＣの治療でホルモン関係の薬を投薬したせいかわかりませんが、移植後からおなかがパンパンに張れました。胸焼けみたいなものもありましたし、何と言っても「疲労感」がものすごく、仕事から帰ってきたらベットに倒れこんで全く動けなくなる状態でした。
(￣(エ)￣)様には家事のほとんどをやってもらった気がします。
実際に味覚が変わったな、つわりだなと実感したのは７週目（妊娠２ヶ月）くらいから。大好きななりたけのラーメンがおいしいと感じなくなり、朝起きればムカムカ、ごはん食べてもムカムカしていました。特にハブラシを口に入れて奥歯を磨くのがどうしてもできなかったです。
「おぇ～～～～！」と毎日えずいていましたが、生つばが出るばかりで幸いにも食べた物を戻すことはありませんでした。
会社でもどうしても気持ちが悪くて更衣室で横になったり、外の空気を吸いに行ったり、トイレに駆け込んだりしていました。私はどちらかというと「食べつわり」だったと思います。空腹だと気持ち悪くなるので、常にバランス栄養食（カロリーメイトみたいなもの）を食べていた気がします。
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| ④ 胎動 |
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５ヶ月目（１７週）の時に、水天宮へ安産祈願のお参りに行きました。
その帰りの車の中で、お腹の中でポコポコとお湯を沸かした時の泡のような音がしたんです。最初は便秘か何かで腸にガスが溜まっているのかと思いましたが、その割には２０分くらいずっと続いている･･･しかも一定の音。
もしかしてと思い、運転中の(￣(エ)￣)様の手もお腹に当てもらった所、同じように泡のような感触があると言いました。ふたりで「コレが胎動じゃない!?」と意見が一致した瞬間でした。
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そして数週間後には毎日はっきりわかるようになりました。妊娠後期に入っている今では、胎動で起こされたり、服の上からでもモコモコ動いているのがわかります。
よくお腹の中で暴れているので、私は「痛い！痛い！」と叫んでいます。（ホントに痛いんです。）
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| ⑤ パパママ学級 |
妊娠６ヶ月の時に、船橋市のママ学級（３回）に参加しました。
ママ学級では近所に住む人同士グループを作って、呼吸法の練習や調理実習・情報交換などをしました。おかげで同じ３月出産予定のママ友達が４人もできました。その後もお茶会と称して、ファミレスで妊婦生活の話をしたり、メール交換したりしています。
出産後も母子共々仲良くお付き合いできそうな方達ばかりなので、参加してよかったです。
妊娠７ヶ月の時には、パパママ教室にも参加しました。この教室はパパが主役で、父親になる意識を高めてもらうものです。実際に妊婦ジャケットを着たり、人形を使って沐浴の練習をしたりしました。
(￣(エ)￣)様は初めての体験なのに上手に人形の赤ちゃんを洗えていました。
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